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2009年9月17日 (木)

IBM BladeCenter HS22が問題児な件

著名メーカー製で初となったuEFI搭載のサーバ、IBM x3550M2, x3560M2そして、HS22。

どれも、uEFIになったことで、いままでと大きく変わった点が1つ。
あ、マニュアルとかスペックに現れないところで・・・ってことね。

それは・・・

「電源コード接続後、電源ONができるようになるまで時間がかかる。だいたい2分ぐらい」


いままでのIBMサーバは・・・
(1) 電源コード接続
(2) 5秒くらい待つ
(3) 電源LEDが緑で、ゆっくりと点滅
(4) 電源ボタンを押す
(5) 電源LEDが緑で点灯し、画面出力がある

新しいuEFIなIBMサーバだと・・・
(1) 電源コード接続
(2) 電源LEDが緑で、高速点滅
(3) 2分くらい待つ
(4) 電源LEDが緑で、ゆっくりと点滅に変わる
(5) 電源ボタンを押す
(6) 電源LEDが緑で点灯し、画面出力がある


これは、サーバに電気が来たあと、必ず、uEFIに搭載されたIMMモジュールの初期化が行われ、それが終了しない限りは次に進まない、という仕様のため。
高速点滅しているところが、IMMモジュールの初期化中。

ただ、初期化が必要なのは電気が最初に来た直後だけなので、普通にシャットダウンしたあとに、電源ONすれば、すぐに立ち上がる。


で・・・・・HS22が特に問題児
サーバブレード側のIMMモジュールの初期化のBlaceCenterシャーシの管理モジュール(AMM)との通信に問題があるとのことで、サーバブレードを突っ込んだあと、最低5分は電源を入れたまま放置しないと、異常動作をするそうで。

おそらくこれが原因でAcronis True ImageのCD-ROMブートもうまくいかない、とかいう話もあったり。


ちなみに、IBM x3550M2, x3650M2ではTrue ImageによるCD-ROMブートからのリカバリも成功してます。

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